院長・スタッフblog

2022.03.11更新

暖かくなってきましたねnico

 

冬はマフラーやタートルネックで隠れていた首も、薄着になって見えるようになると、いぼが気になって来院される方が増えてきます。

 

首にできるいぼは加齢や摩擦、紫外線、体質などが主な原因です。

 

首だけではなく、顔や脇、下着で擦れる所によくできます。

 

液体窒素やレーザーを使って治療したり、有茎性のいぼ(スキンタッグ)はハサミで根元から切ります。

 

大きないぼ(軟性繊維腫)は麻酔して切るか手術で取る事もあります。

 

当院では、服から露出する場所のいぼのレーザー処置は、取った後シミにならないよう、紫外線の少ない11月から2月の時期に予約制でしています。

 

液体窒素は保険適応ですが治療に数回かかります。どちらにしても紫外線には気をつけましょう。

 

診察は予約制ではないので来院された順番になります。

 

 

 


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