最近、「遅延型フードアレルギー検査されていますか?」というお問合せをよくいただきます。
何か食べ物を食べて、じんましん、身体のかゆみ、呼吸困難などの症状がすぐに出るアレルギーを即時型アレルギーと言います。
それに対して、数時間から数週間後に症状が出るものを遅延型アレルギーと言います。
即時型のアレルギーはIgE抗体、遅延型のアレルギーはIgG抗体が関連しています。
即時型のアレルギーは、この食べ物を食べたらじんましんが出た、花粉の季節になったら鼻水が出て目がかゆいなどのいわゆるアレルギーと呼ばれる症状ですが、遅延型のアレルギーはそれ以外に、頭痛、下痢、便秘、めまい、うつ症状、肩こり、慢性疲労などの原因になっている可能性があると言われています。
遅延型フードアレルギー検査は少量の採血で調べる事ができます。
◎219項目 ¥34,560 (税込)
◎120項目 ¥23,760 (税込)
*検査結果は10日程で分かります*
院内にもパンフレットが置いてありますので興味のある方はご覧ください。